「できなかった時間」は、無駄じゃなかった

「できなかった時間」は、無駄じゃなかった

「できなかった時間」は、無駄じゃなかった

「できなかった時間」は、無駄じゃなかった

思うように進まない時間にも、意味がある

人生には、
「もっと早くできたはずなのに」
と思う時間があります。
やりたいことはある。
こうなりたいというイメージもある。
でも、なぜか思うように進まない。
始めようと思っていたことを先延ばしにしたり。
途中で止まってしまったり。
周りが前に進んでいるように見えて、自分だけ取り残されたような気持ちになったり。
そんな時間を、私は長い間、
「何もできなかった時間」
だと思っていました。

焦っているのに、動けない

やりたいことがあるのに動けない。
そんなときは、焦ります。
「このままでいいのかな」
「もっと頑張らなきゃ」
「早く形にしなきゃ」
そんなことを考えているうちに、また時間が過ぎていく。
そして、できなかったことを数えてしまう。
あれもできなかった。
これも途中で止まっている。
もっと早く始めればよかった。
そうやって振り返ると、自分の時間を無駄にしてしまったように感じることがあります。
でも、今振り返ってみると、
本当に何もしていなかったわけではありませんでした。

「できなかった時間」にも、ちゃんと積み重なっていたものがある

そのときには気づかなかったけれど、
これまで経験してきたこと。
旅をしてきたこと。
海外で暮らしたこと。
仕事をしてきたこと。
いろいろな人と出会ったこと。
好きなものを集めてきたこと。
何かを作ってみたこと。
途中でやめたこと。
もう一度やってみようと思ったこと。
そういうものが、少しずつ自分の中に残っていました。
すぐに形にならなかっただけで、
なくなったわけではなかった。
むしろ、あとから振り返ると、
「これも今につながっていたんだ」
と思うことがあります。

遠回りしたから見えたもの

最短距離で進んでいたら、きっと見えなかったものがあります。
寄り道したから出会えた人。
立ち止まったから考えられたこと。
うまくいかなかったから気づいたこと。
一度手放したから、もう一度やりたいと思えたこと。
人生は、いつも予定通りには進みません。
でも、予定通りに進まなかったからといって、
その時間に価値がなかったわけではありません。
むしろ、あとから振り返ったときに、
その時間が今の自分を作っていたことに気づくことがあります。

「もっと頑張らなきゃ」から、「私は何を大切にしたい?」へ

以前は、 「もっと頑張らなきゃ」 と思うことが多かった気がします。
できていない自分を見つけて、 足りないものを探して、 もっと頑張ろうとする。
でも、最近は少し考え方が変わりました。 「もっと頑張らなきゃ」ではなく、 「私は何を大切にして生きたい?」 と考える。
これは、私にとって大きな変化でした。 できていないことを埋めるために生きるのではなく、 自分が大切にしたいものを、自分で選んでいく。 そのためには、ときには立ち止まることも必要なのだと思います。

そして、Creator Projectが始まった

そんな積み重ねの先に、今のCreator Projectがあります。
Instagramを再び動かして。
Canvaでデザインを作って。
Notionで仕組みを作って。
WordPressをもう一度始めて。
そして、Nemoyomoという場所を作りました。
今見ると、いろいろなものがつながっています。
でも、最初から全部が決まっていたわけではありません。
やってみて、
「これは違うかも」
と思ったり。
試してみて、
「こっちの方が面白い」
と気づいたり。
少しずつ方向を変えながら、今の形になっています。

人生は「作る」だけじゃなく「編集する」

Creator Projectで大切にしているのは、 
「人生に正解はない。自分で設計して、自分で編集する。」 という考え方です。
人生は、一度決めたら終わりではありません。
やってみて。 違ったら変えて。 立ち止まって。 また始める。
過去の経験も、失敗も、遠回りも、 あとから自分の人生の一部として編集していくことができる。 そう考えると、 「できなかった時間」も、 ただの空白ではなくなります。

できなかった時間も、私の人生だった

もし今、
「思うように進めない」
「何もできていない気がする」
「周りだけが先に進んでいる」
そんなふうに感じている人がいたら・・・
もしかしたら、その時間にも、
まだ見えていない意味があるのかもしれません。
今すぐ答えが見つからなくてもいい。
何かを始められなくてもいい。
立ち止まっている時間にも、
考えていることや、
感じていることや、
積み重なっている経験があります。
それは、いつか別の形でつながるかもしれません。

人生は、あとから編集できる

今の自分から過去を振り返ると、 「あの時間も必要だったんだな」 と思えることがあります。 だから、過去の自分に 「もっと頑張ればよかった」 だけを言うのではなく、 「その時間も、ちゃんと私の人生だったよ」 と言ってあげたい。
できたことも。 できなかったことも。 遠回りしたことも。 立ち止まったことも。 全部ひっくるめて、自分の人生です。そして、ここからまた編集していけばいい。
Creator Projectも、まだ始まったばかり。 これから何を作るのか。 どこへ向かうのか。 まだ全部は決まっていません。 でも、それでいい。 人生に正解はない。 自分で設計して、自分で編集する。 今日できなかったことも、 明日できるとは限らない。 でも、今日積み重ねたことが、 いつか思いがけない場所につながるかもしれない。 だから私は、 「できなかった時間」も、無駄じゃなかった と思っています。 今日もまた、自分の人生を少しずつ編集していきます。

ねぇねぇ、これ読んでみて〜

今日も何か面白いものを見つけたので、
本棚に置いておきます。

Nemoyomo
人生を楽しむための小さな図書館
司書 Nao

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