司書について少しだけ

司書について少しだけ
こんにちは。 Nemoyomoの司書、Naoです。
ここまで、 図書館を作った理由や、
Nemoyomoという名前の話、
そして本棚の紹介をしてきました。
今日は少しだけ、 司書である私自身の話をしたいと思います。
私は昔から、 好奇心だけは人一倍ありました。
知らない場所。 知らない文化。 知らない考え方。 知らない人。
そんなものに出会うことが大好きでした。
学生時代にはオーストラリアへ留学しました。
初めて海外で暮らし、 日本とは違う文化や価値観に触れました。
同時に、 離れてみて初めて気づく日本の良さもありました。
帰国後は、 20代後半から30代前半にかけて、
いろいろな仕事を経験しました。
添乗員をしたこともありました。
派遣社員として働いたこともありました。
契約社員として事務の仕事をしたこともありました。
当時は、 周りと比べて焦ることもありました。
自分は何がしたいんだろうと悩むこともありました。
でも今振り返ると、 その寄り道のおかげで見えた景色があります。
出会えた人たちがいます。 知ることができた世界があります。
30代前半からは、 シェアハウスで8年間暮らしました。
年齢も職業も価値観も違う人たちと生活する中で、
人それぞれに人生の物語があることを学びました。
その後、 コンゴ出身の夫と出会い、 国際結婚をしました。
そして仕事では、 国内外への出張を数多く経験しました。
仕事で世界半周をしたこともあります。
振り返ると、 私の人生にはいつも 「異なる世界を行き来する経験」 がありました。
日本と海外。 仕事と暮らし。 一人の時間と人とのつながり。 旅先と日常。
気づけば私は、 さまざまな世界の間を行き来しながら生きてきたように思います。
だからなのかもしれません。 昔から、 日本と海外の架け橋になるようなことに惹かれていました。
世界には面白いものがたくさんあります。
日本にも素晴らしい文化やモノがあります。
旅先で出会った文化。 日本の文房具。 海外の暮らし。 好きな本や映画。
人生の寄り道で見つけたこと。
そのどれか一方ではなく、 その間に立って、 面白いものを誰かに手渡したい。
Nemoyomoは、 そんな想いから生まれた図書館です。
私は専門家ではありません。 先生でもありません。
ただ、 面白いものを見つけるのが好きな人です。
だから今日も、 世界のどこかで見つけたこと。
暮らしの中で気づいたこと。 心が少し動いたこと。 そんな話を本棚に並べています。
もしよかったら、 これからも一緒に本棚をのぞいていってください。
ねぇねぇ、これ読んでみて〜
今日も何か面白いものを見つけたので、 本棚に置いておきます。
Nemoyomo 人生を楽しむための小さな図書館
司書 Nao
開館シリーズ
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